風が吹いて 君の目を見た
その時君は 笑っていたような気がした
なぜか 目を合わせられなくて
君から視線を 遠ざけた


胸の鼓動が鳴り止まない
君を見ていただけなのに
どうして どうして
僕は君のことが
「好き」なのかな?


君との思い出が 今でも
すぐ 蘇ってくるよ
初めて会った日は 桜が舞い散っていたね
君のこと もっと知りたいって思った
この気持ちの 意味は知らなかったけど


夏が過ぎて 秋も過ぎて
もうすぐ冬が明けようとしているよ
君とクラスが 離れてからは
君との思い出が ないよね


君に今すぐ会いたい
君を今すぐ抱きしめたい
どこなの どこなの
どこを見ても君が
見当たらないよ


君を探して 走り出したんだ
君と初めて会った あの場所へ
確信なんか 持っているはずないんだけど
君がいるって 君がいるって
想ってた


思い出の丘 桜が舞い散るあの場所で
また――――


君を 想うよ


あの頃の僕は この気持ちの意味なんて
全然知らなかったけど
今ならわかるよ 君の気持ちも ねぇ
僕は君が―――――
「好きでした」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

君を 想うよ

咄嗟に思いついた歌詞です。
今までの中で最高傑作かもしれない(笑)

是非、音楽をつけて下さい_(._.)_ 

閲覧数:111

投稿日:2013/09/05 17:18:48

文字数:476文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました