白い部屋 低い天井
君はいない 一人きり

部屋の片隅 汚れた鏡
暗い表情 私きり

もうやめてしまおうか

小さな部屋を嵐が吹き荒れ
何も残らない
誰も気づかない
涙の後はまだ消えない

広い窓 明るい空
雲さえない 一人きり

窓から落ちた鏡は砕けた

小さな部屋を駆け抜けて
後は振り返らない
誰にも分からない
笑顔の影は決して消えない

砕けた鏡に誰も気づけない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

片隅にて

どこかの路地裏 大衆にはどうでもいい話 ただ一人切実に苦しんで。

閲覧数:43

投稿日:2011/10/30 20:05:11

文字数:191文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました