燻煙と熟れた果実の匂い 鼻を掠めたら
来訪の合図
去りし日の褪せた虚実を燃やす 黒が宙を舞う
歓迎しよう 対岸の気配

忘失を断つ束の間の憩い 花が散ってゆく
風鈴を介す
去りし日の褪せたカルマを燃やす 黒が渦を巻く
約束しよう 再会の未来

そんな真似事で 季節は終わる
きみがいないまま

連れて行ってよ あの十字架の向こうへ
きっと笑えるんでしょう
置いていかないでよ この素晴らしい世界に
ずっと溺れているんだ 苦しいんだよ

馬を駆るきみを想ってみても 救われはしないな
追い縋ることを望んでみても 踏み出せはしないな

そんなリプレイで 季節は終わる
きみがいないまま

連れて行ってよ あの十字架の向こうへ
きっと笑えるんでしょう
置いていかないでよ この素晴らしい世界に
ずっと溺れているんだ 苦しいんだよ

振り落としてよ あの晴天の向こうへ
きっと忘れるんでしょう
置いていかないでよ この馬鹿らしい世界に
ずっと叫んでいるんだ 苦しいんだよ

待っているんだよ

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A CROSS

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投稿日:2025/09/02 16:45:51

文字数:441文字

カテゴリ:歌詞

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