A1
秘密にしても、あふれてしまうわ
この胸に咲いた花に名前をつけて
今夜だけわがままな夢をみたい
B2
ときめきを隠して揺れるスカート
目なんてあわないのに、期待して見つめる
まばたきをするたび揺らぐ背中は
今にも消えてしまいそうに、脆くて儚い
S1
傷だらけの
栄光を手にして
なにもかも焼き尽くして
A2
まぶしい紅に、融けてしまいそう
優しくだなんて笑わない人だから
不器用な指先も愛おしいの
B2
あこがれで飾った紅いリボンは
あなたに似ているから、少しだけ切ない
誰も寄せ付けない遠い背中は
傷付くことを恐れないで、進んでゆくから
S1
神様どうか
あの人のゆく先に
ひとかけらの安らぎを
C1
あなたのすべてを知ることができたら、特別になれるの?
癒えることのない傷痕に触れたいと思うことは、罪ですか
S2
身を灼くほどの
炎さえ愛してる
ガーネットに口付けて
赦されるなら
あの人のゆく先に
ひとかけらの安らぎを
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命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
A
ヒンヤリ空気 綿の吐息
まだ真っ白な 吹き出しのよう
いつもより ソワソワ
鼓動が騒がしい
冬の宝石 オーナメント
星の瞬き イルミネーション
世界中に ピカピカ
祝福あふれる
B...可愛くて聖なり!
ちさとてこ
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
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