青空追想曲(仮題)
退屈な非日常 かなぐり捨てても
いま飛び出す 空ほどの 眩しさは
ないはず
いつもどおりの 夢で会いましょうって 言われても
鍵つきの箱の影の中で 泣きじゃくるキミと同じだよ
壁の柱突き抜けて 光白いその場所へ
息が途切れそうでも 視線はいつも捕らえてる
箱のそばでノックする 僕の心答えてよ
キミが思うだけでその場所こそは 簡単に越えられるはずだから
退屈な日常 捨てるほどの 眩しさは
いま飛び出す 空には あるかな
キミ達が 手をとって 連れ出してくれたね
ひたすらに 眩しい 彼方の 青空
いつも見ていた 彼方 あなた達の笑い声
けれど暗い背後から 冷たい視線が見つめてる
いまそこにある現実 無力だけが残ってる
誰にも変えられないと 遥か昔あきらめた
けれどいつもノックする あなた達が居たからか
もしかしたら変わるかもと 心の奥がざわついてる
退屈な日常 捨てるほどの 眩しさは
いま飛び出す 空こそ あるはず
わたし達で 手を繋いで 渡っていければ
ひたすらに 眩しく 彼方へ 青空
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そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
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