淡き空に今 雲がたなびきて
仰げば新たなる春 始まれり
雪 冬 降り紛へ 春にそ溶くるらむ
風は和らぎつつ 鮮やかに花咲く
憂き世の続きけれ 海は今日も青く
東に向かへる 船に乗りて行きし
旅の窓の外 見ゆる青き空
天翔ける鳥がごと
翼抱へて 飛ばまほし
水の満つる世へ
地の涯 遥か遠く覚えけり
春日(はるひ)の風吹けば 花こそ咲くべけれ
雪溶けれど心 何ぞのどけからぬ
誰も彼(か)も来し方を 悔ゆる世の常なれ
良き昔の(こと)言は 全くいたづらなり
いつか 来たる日々 胸が内なれる
想ひを白(まを)さまほし
え忘られざる夏の恋
胸(むな)が一隅(ひとすみ)に
隠して抱へながら 歩き初む
ゆく河の流れは つねに絶えざれども
いつかは元の水 巡りまた流るる
今日も明くる日も雪は降るらむと
思ひて外を仰げば雪は溶けつつ
春けしき 梅の花咲けり
新たに旅を続けむ この旅を
かつて見し空は 今し遠く去ね
道の果つることなく 前に続かば
我(われ)歌ふ 行く末守りて
我が声 届く限り 遠くまで
春の花がまた咲いた【古文】
文法がおかしいところがあれば教えてください
コメント0
関連動画0
オススメ作品
出会いはお洒落なバーだったね
週1、2回の逢瀬
逢うたびに綺麗になる君
だんだんと惹かれていく
色んな事を語り合ったね
昔のこと、将来のこと
前に進んでいる君が
羨ましかった、眩しかったんだ
たとえ君が居なくとも、僕は君を追いかけるよ
どこまでも、どこまでも...絆
kefuca66
Hello there!! ^-^
I am new to piapro and I would gladly appreciate if you hit the subscribe button on my YouTube channel!
Thank you for supporting me...Introduction
ファントムP
S
君はライアー 僕もライアー
重力は消えてなくなる
浮いた感情 増えた後悔
嘘をつく二人溶けてく
A
手さぐりで疑う言葉
結ばれたはずなのにね
偽った笑顔の先に
もやもやが消えないんだ...らいあーず
かぜよみるいと
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想