作詞/はるかぜ


いつも通りの普通の世界で
同じ時間を過ごす事で
何故か、
疑問を感じた
何故人は人に合わせるのか
同じじゃ
つまらないだろう
だから
僕は


いつも通りの午後12時過ぎ
無意味な話を小耳に挟み
ながら
途方にくれる

何故そんなに押し付けたいのか
馬鹿みたいにくだらない話を
聞いて
無意味を過ごす

時間は有限なのに
どうして何も動かないんだ
どうして
どうしてなんだ

ここから揺らぎ
はじめて来た思い
願いとともに
変わって来る自分が
おかしい
のか?


どうして周りは周りに
合わしたがるのか
どうして変わろうと
しないのか
何故変わろうとする
自分を
嘲笑うのか
お前たちの普通って
一体何ですか?

何なんですか…


僕に夢が出来た
ついに夢が出来た
それなのに
願いは叶わないと
周りはの人は
馬鹿にする

自分は自分
他人は他人って
言い聞かされて
生きてきたけど
いざ自分になると
何もかも
否定される

あなた達の
肯定は
何なんですか?

そんなくそったれな世界だから
僕は興味がなくなるんだ
有象無象がはびこってしまうんだ
そして無に帰してしまうんだ
変わることが怖い
クソ人間どもは
ただ機械のように生きていけよ

でも、
僕一人じゃないな
変化を求める者は
大勢いるよな
微かな希望を
持つ者は

だからこそ
おもしろいよな


周りを気にしちゃダメだ
絶対に考えちゃダメだ
でも、手を伸ばしてくれるのは
ありがたい真実と希望だ
そして、僕を作るよ
まだ見ぬ新たな景色を
聴いたことのない音色を
奏でるから
僕は、
だから
この時代に
詩を
残すよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

だから僕は、はじめた

歌詞のみ

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投稿日:2019/05/13 11:03:51

文字数:701文字

カテゴリ:歌詞

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