設定に失敗して むやみに弄った
無感動な声が 耳の奥に聞こえた
厭きたらおしまい なんて
バカじゃない?
目まぐるしく 僕の周りを回っていたのは
周りの人の声で 首に手が回った
顔は汚く 歪んで
目に映った
笑窪が心臓に 手をやる
それは浮かばれない行為でも
それが馬鹿げた行為だとしても
それこそが僕自身だと
襟足に手が 一杯走る
知らないふりをした人たちは
急ぎ足で居なくなったけど
僕は見ているふりをする
誰かも知らないきみの手は
演じ切れない僕の手を握り
走った
誰かも知らない僕の手を 握る君は
苦笑いしながら 僕を引きずりまわす
街に溢れるネオンは
僕を隠す
面倒だと言いながらも
走る君の手には 光る星
知らず知らずに欠伸をする
映ったのは間抜けな顔
僕だけに用意された舞台は
僕だけを置いて進んでいく
コメント0
関連動画0
オススメ作品
眠い夢見のホロスコープ
君の星座が覗いているよ
天を仰ぎながら眠りに消える
ゆっくり進む星々とこれから
占いながら見据えて外宇宙
眠りの先のカレイドスコープ
君が姿見 覗いてみれば
光の向こうの億年 見据えて
限りなく進む夢々とこれから
廻りながら感じて内宇宙...天体スコープ
Re:sui
君は王女 僕は召使
運命分かつ 哀れな双子
君を守る その為ならば
僕は悪にだってなってやる
期待の中僕らは生まれた
祝福するは教会の鐘
大人たちの勝手な都合で
僕らの未来は二つに裂けた
たとえ世界の全てが
君の敵になろうとも...悪ノ召使
mothy_悪ノP
Hello there!! ^-^
I am new to piapro and I would gladly appreciate if you hit the subscribe button on my YouTube channel!
Thank you for supporting me...Introduction
ファントムP
A1
幼馴染みの彼女が最近綺麗になってきたから
恋してるのと聞いたら
恥ずかしそうに笑いながら
うんと答えた
その時
胸がズキンと痛んだ
心では聞きたくないと思いながらも
どんな人なのと聞いていた
その人は僕とは真反対のタイプだった...幼なじみ
けんはる
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
陰謀論者の脅しに屈するな
自称神の戯れ言に耳を貸すな
ヤツらの甘い言葉に惑わされるな
自分の正しさを武器にして
あらゆる愚行に異議を唱えても
結局自分も同じ穴のムジナだから
考え過ぎて馬鹿になってはいけない
所詮僕らは人間だ
硝子の破片を丁寧に拾っていては
誰だって生きづらいだろう...publicdomain
Kurosawa Satsuki
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想