【がらくたの歌姫】
明後日の方向に投げた歌は
どれだけの人に届いただろうか
泣いてばかりいた君も
もうこんな遠くなって
手も届かなくなって
明後日の方向に投げた歌は
どれだけの人を喜ばせたろう
泣いてばかりいた君が
こんなにも私たちをみんな
ひとつにしたよ
ねえ君は覚えてるかな
ねえ初めて聴いたあの音
おかえりって何度でも言うから私
ただいまって君の声が聞きたい
いつか君が忘れてしまったとしても
いつも君の帰りを待っているから
手に入れた非日常されど日常
明後日にいた君はもうここに居ない
それでも私はいつまでもここで
歌っているよ君の紡いだ歌を
ねえ君は幸せですか
ねえ君は笑ってますか
ありがとうって君に伝えたいから
ごめんねなんてそんなの言わないでいいよ
いつも君のことを見守っているから
いつかまた ねえ、君と歌いたいんだ
おかえりって何度でも言うから私
ただいまって君の声が聞きたい
いつか君が忘れてしまったとしても
いつも君の帰りを待っているから
私はがらくたの心のなかった
でも今はここに宿った光
明後日の方向に投げた歌は
今日の君をつくる始まりの歌
オススメ作品
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
あなたとの未来は全部 想像できてしまうの
一緒にいれたらそれで ただ幸せで
毎日が輝いていた まるで映画みたいだったね
でも運命がこの先の未来を許さないの
いつかきっとあなたに
また愛する人が見つかりますようにと
そう願ってる
あなたが幸せなら 私も幸せだから
あなたをずっと前から 知っているような...また生まれ変わっても 歌詞
隼弥
西山貴文 記
音楽青年の憂鬱 リライト(5ー8)
第1章 或女
第5話
歌詞を書くときに、人生の切り売りしてる気分に成る。
恋の渦中に恋の詩を書けば其は生々しいものに成る。
ビビットといえば良いが、痛い時は痛い。
ドアを開けて現れてたのは、昼間の女の子だった。
所在無げに同僚の後ろに隠れてしまう。
...音楽青年の憂鬱 リライト
pgm_T
ベランダに出た魔法
美しさにないないないないないだって
輝いてたその瞳を見てたんだ
暗い暗い部分は観ないで
暗い暗い部分は未来で
しょうがないって魔法を唱えて
グラス片手に愛を囁いて
そんな夢を叶える魔法が
あったらいいのにな
軽口を叩くのも あと何回になるのだろう...ラストマジック
金木犀
改札を 潜り抜けて スクランブル 胡蝶の夢
休日と 給料日と 黙々と 待ち続けた 終点
描いていた 夢は 叶わなかった
キャンバスは 元々 真っ白だった
友達は 何人か 居たけど
アドレス帳から消してからは 連絡無かった
何億分の一の奇跡が起こしたはずの出会いだった
一人になるまで 気付けない 僕...【7/12修正】ノイズキャンセル交差点【応募用】
AM04
(いつだって
あなたのそばにいるから
世界は回り出した
未来へ向かい出したら 前を向く)
1.
1人きり 部屋に篭り
2人いた 思い出ごと
散々な 終わり告げて
静かな夜 ソファー沈む午前
目の前で 観るつもりも無いのに...Stay with
てるり
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