黙する海(わた)の原
囁くは月明かり
夜の静寂(しじま)に響いた
導きの声
「惹かれよ我が歌に
序(はじまり)の浪速く」
震える鼓膜 微かに震える鼓膜
小波(さざなみ)の 妖しき其の音色に
誘われる 現し世の影
ふらりふらり 吸い込まれて
ただ そこに在るは 月夜の凪
眠れる海中(わたなか)を
舞い踊る月明かり
夜の帳(とばり)を開いて
舞台始まる
「引かれよ我が腕に
八十島(やそしま)を過ぎ去りて」
眩む両の眼 目映く眩む両の眼
真十鏡(まそかがみ) 清(さや)けき其の光に
照らされゆく 現し世の陰
くらりくらり のみ込まれて
ただ そこに在るは 月夜の凪
照る月の飽かざる[開かざる]
此の夜[世]は深く
わたつみの底[其処]に来たのならば
浮く[憂く]ことはなし
ゆらめく海(わた)の底
置き去りし月明かり
夜を望んだ者らに
揺籃の歌を
「逝かれよ我が写し
皆眠る百敷へ」
揺らぐ言霊 遠くへ揺らぐ言霊
魂極(たまきわ)る 幾夜も其の終わりを
迎え入れる 隠り世の景
ゆらりゆらり 引き込まれて
ただ そこに在るは 尽き代の和ぎ
黙する海(わた)の底
眠れる海(わた)の底
月夜の凪(歌詞)
オリジナル曲「月夜の凪」( https://piapro.jp/t/TQPq )の歌詞です。
↓YouTube版
https://youtu.be/NrbZAi7hdME
↓ニコニコ動画版
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42247881
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