下を向くことも増えていき
今日も1人で歩く帰路の夜
そんな時に見つけた小さく舞う桃色の花

そっと手を伸ばして
ひとつ彗星をすくってみる
きっと今の僕だから出会えた奇跡の欠片
サビ
ひらりひらり舞い踊りざき
夜の星に背を向けて去っていく
ひらりひらり舞い踊り
無数の彗星が僕の前に
落ちていく

2番
相変わらず涙を流す日もあって
いつもの様に1人で帰路に戻る夜

駆け足になって
その欠片を取りに行く
小さな悩みを今は忘れて
この景色を焼き付ける

この時間は僕のものだ。

サビ
ゆらりゆらり舞い踊り散る
月の光に照らされ光る欠片
ゆらりゆらり舞い踊り
無数の彗星が僕を包み込んでいく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

春の彗星

夜桜が散っていく風景を想像して書きました。
今の自分だから出会えた物がきっとある気がします。

閲覧数:105

投稿日:2025/02/27 08:59:38

文字数:298文字

カテゴリ:歌詞

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  • taulin

    taulin

    使わせてもらいました

    こんばんは~ 
    先日 曲を付けさせてもらったこの作品に、絵師さんが動画を付けてくださいましたので、今日は ご報告に上がりました。
    ニコ動:https://www.nicovideo.jp/watch/sm44890164
    YouTube:https://youtu.be/k49exmhfVAg
    これも素敵な作品をお借りできたおかげに尽きます。ありがとうございました。

    2025/04/18 22:08:55

  • taulin

    taulin

    使わせてもらいました

    はじめまして、taulinと申します。
    こちらの作詞作品が目に留まり 曲を付けさせてもらいました。
    https://piapro.jp/t/guKa
    もしご不都合などございましたらお知らせいただけますと幸いです。
    この度は素敵な作品を使用させていただき、ありがとうございました!

    2025/03/29 21:02:38

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