たびたび聞こえるんだよね・・・
「彼女泣かすなよ~」とか「浮気しちゃだめだよ」とか・・・・
聞いてて分かったの・・・鏡音君には彼女がいるんだ・・て・・・・

         *これは恋ですか?Ⅱ*

入学してから約1ヶ月たった。
なんと私は鏡音君とすごく仲好くなったよ!!
この前なんて「一緒に帰ろう」て誘われたんだから!
私鏡音君のことが好きなのかな?

でもね、嬉しいことばっかじゃないの・・・・
最近気づいたんだ・・鏡音君に彼女がいること・・・・

「鏡音ちゃん!!」

鏡音君は休み時間になるといつも話しかけてくれる
ま、隣の席だしね

「なんですか?鏡音君♪」
「あのな、昨日――・・・・」

いつも面白い話をしてくれる
二人でいつも話している時が一番幸せ♪

「リン――・・」
「え、///////////」

い、今名前で呼ばれた!?
なんか嬉しい////////

「あ、ごめん!びっくりした?や、・・その・・呼んでみたくて////////」

よ、呼んでみたくて!?/////////

「マジごめん・・・やだったよな?もう呼ばないから・・・」

え・・・、もう名前で呼んでくれないの・・・?
ずっと名前がいいな…言ってみようかな・・

「嫌じゃないです!むしろ、嬉しかったです/////////」

わぁぁぁぁぁぁぁあああああぁ
なななな、何言ってんの私!!

「えと、・・/////」
「あ、み 名字がおんなじでややこしくなっちゃうから・・・」
「あぁ そうゆうこと・・」

ん、なんか落ち込んじゃった?
私変なこと言ったかな?

「じゃあ、鏡音ちゃんも俺のこと名前で呼んでよ♪」
「え!えぇぇぇ/////////」
「呼んでくれなきゃ俺も呼ばない!!」

ど、どうしよ・・・
でも、せっかくだし呼んでみようかな///////

「////レ、///レン君・・・/////」

う!恥ずかしくて涙目になっちゃた/////
顔がものすごく暑い!!!!!!!

「「///////////」」

何か言葉が出しにくい・・・・

「なんかハズイな/////」

呼んでくれないのかな・・・・

「///り////////リン!////」

わ~・・/////
なんか恥ずかしいけど嬉しい!!

「そんなにラブってると彼女に怒られぞ」

私たちの会話に入ってきたのはカイト君
彼女の話はしないでほしかったな・・・
すごく胸がズキズキする・・・・

あ、そうだ聞いてみよう

「彼女居るんですか?」

なんでこんなこと聞いてんだろ・・・

「いn「いるよ~ものすごく可愛い子が!!」

なんでカイト君が答えるの?私はレン君にきいてるのに・・・

「なんでカイトが答えるんだよ!!」
「本当のことを言ったまでじゃん♪」

やっぱそうだよね…いるんだ……

「リ、リン!!今日も一緒に帰ろうな!!/////////」
「!?////////は、はい!!/////////」

やった!!今日も一緒に帰れる!!

今から放課後が楽しみです!!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

これは恋ですか?Ⅱ

今回の話自分的に何が書きたかったのかわかりません・・・

閲覧数:313

投稿日:2010/05/01 01:59:15

文字数:1,276文字

カテゴリ:小説

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