「ねえそばにいたあの子はどこなの?」
すっとぼけたりんご頬で
沈めたが既に消えていたの
隠密作戦無気力なう
開いたラブ部屋モザイクニャン中
手に悶える受身は悪魔化
どうぞこちらへオスワリください
目下推奨=生
無意味に消してしまったあの日
北東の森で帰れなくなった
今、飛び込みかけた先には
多数決 出迎えは
闇か、光か
感情の混線も途切れてきて
来世はもっと誠実に君みたいな子を好きになるよ
よく見てみろ あっちは危険だ
裏の大人たち コワイコワイコワイ
ねえ昨日まであそこにいたんだ 友達のユカリ
言葉にした気持ちは伝わり
空気感染 虚構の合間に
空を見上げ喉元がら空き
すっとぼけた1秒後は
誰も教えてくれない
響かぬ声上げる子達
まるで見た目遊園地
真実は浮かび上がり
獣の気を凝らして
見つめて見つめられた
何するの?→さあね?ちょっと遊んでみたいの。
唱えた魔法は強気でも
ここでさいた花は消えた
君は一人だ
降板した隣のレズリーメン
条件反射 そのひらめき
安物の匂いのワンピース
あらためましてだけど、
ねえ
来世はもっと溶け込むさ
何様 先送り魔 中絶
oh oh チベリケラルマタノサクドエラルヲ
oh oh ハゼイナムコトコトシカニラチタム
oh oh チベリケラルマタノサクドエラルヲ
oh oh ハゼイナムコトコトシカニラチタム
ah...ひどく残念な世界は
ハズレしかないみたい
だけど
心拍と口撃の雨ひとつ
なれた手付きでようやく開口策さ
巧妙なサボリ魔の種は既に果て
ひどく残念な世代の暴走
もう限界だ
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