A
右手の薬指にはめた指輪は
いつもあなたとの未来を見せてくれた
これからあなたがいないこの街を
あたしはどうやって生きていったらいいのかな

B
ねぇまだやり直せるよって
少しでも言えていたならなぁ

S
退屈な毎日が幸せだったこと
終わってから気づくなんて
もう遅いのに
あなたの涙が乾く頃
あたしの涙は乾かないままここにある

A
少しすれ違って
ちょっとしか擦りむいてないと思ってたら
何度も繰り返して
傷だらけになって中々治らなかったよ

B
ねぇ待って行かないで待ってよ…
そんな可愛いことあたしには
言えなかったんだ

S
飾らない毎日が素敵だったこと
あなたのその目尻のシワが
大好きだったんだよ
そんなこと今更伝えられない
伝えたってあなたは
ここにはいない

C
初めてだったよ
愛してるも
頬に触れた優しさも
あの日の涙も
あなたが全てだった毎日も
こんな風に終わってしまうことも
この季節がこんなに痛いのも
あぁ全部

S
飾らない毎日が素敵だったこと
あなたのその目尻のシワが
大好きだったんだよ
そんなこと今更伝えられない
伝えたってあなたは
ここにはいない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

[作曲募集中]後書き

作曲募集中です
2018年最後の歌詞です
ありがとうございました

閲覧数:97

投稿日:2018/12/31 16:37:53

文字数:493文字

カテゴリ:歌詞

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