或る日、沈んだ陽は 大きな音を立てました
闇は何処にでも訪れて わたしを包み込むと謂いました
それでも 祈りは「星」に通じる、と
あなたが いつか話してくれました
共に戦う毎日を
永遠の約束を
あの蒼い星に
頬に流れる血は 止まる事を知りません
陰は消える瞬間を知らずに 皆を深淵へと導きます
それでも 光は必ず降り注ぐ、と
わたしは 信じ季節を待ちました
直ぐに溢れる現実を
熱の還る場所を
あの蒼い星に
だけど、終りは近く 確かな存在を知らしめます
闇は続く明日を綴じて 全てを呑み込み消しました
それでも 最期まで笑っていたあなたは
わたしの「光」 そのものでした
さよなら
蒼い星
さよなら
蒼い星
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