願い星 僕のこの歌を
響かせて君の元へ
届けばいいのにな
この星のどこか遠くへと
響くならただ歌うよ
星に乗せた想い 届いて

ある朝僕は目覚めたの
誰もいない部屋で
そう温もりは布団だけでした
寂しさとか虚しさとか
すぐに僕は慣れて
もう1人でも何も感じない

やっほー と呼びかける
返事は来ないけど
もし 聞こえたなら
僕を見ててくれよ
やっと 届いたのは
顔も知らぬ君で
僕は独りじゃなくなった

願い星 僕のこの歌を
響かせて君の元へ
届けばいいのにな
この星のどこか遠くへと
響くならただ歌うよ
星に乗せた想い 届いて

一日過ぎ 二日が過ぎ
君以外も出会い
もう孤独とか悲しさはないよ
いつの日にか隠れたんだ
君の姿消えた
もう探しても見つからないようで

やっほー と呼びかける
返事はたくさんで
もう 十分だと
思っていたけれど
なぜ虚しさだけ
僕の中で騒ぐ
僕は何かを失った

願い星僕のこの歌が
君にまで届いてよねえ
僕は寂しいから
この星のどこか遠くへと
響かせて探してるよ
歌い続けるから 届いて

願い星僕は気づいたよ
君こそが輝いてたあの星だったこと
この星のどこか遠くへと
響かせてくれていたの
君がいたからでさ

願い星 僕のこの歌を
響かせて君の元へ
届けばいいのにな
この星のどこか遠くへと
響くならただ歌うよ
星に乗せた想い 届いて

もしこの歌が君に届くのなら
僕の見える空に願い星を届けてよ
届けてよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

願い星

願い星の歌詞です

閲覧数:302

投稿日:2021/04/26 23:08:01

文字数:622文字

カテゴリ:歌詞

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