帰り道 雨宿り
私が隣でいいのかな
また不意に歌う君
このまま止まなきゃいいのにな
でもさ
暗くなる街 近づいた距離 もう歌い終わっちゃった
目も合わせられないよ だって君だもん 
顔と胸が温暖化

ポツポツ跳ねる
水玉と風が止むまで
籠城すれば
もう少し君と居れる かな?
しとしと曇る
雨もちょと好きになれそうだ
まだ言えないけど
いつまでも君と居たい

止んだのに病んでるし
考えないってどうやるの
恋病?想い愛?
気持ちに名前を付けたくない
雨が
降るたびにまた 思い出すから
止めて欲しい本当に
晴れた時でも無理だ 忘れられない
歌う君の声が

もんもんとした
色に染まる日々を砕いて
臆病なこの
気持ちを飛ばしておくれよ
ほら消極的な
ままじゃ君に笑われちゃうから
いつああってもいい
ように可愛くしてるよ
君が見つけられるように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

可不【しとぽつ】歌詞

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投稿日:2022/04/19 20:01:50

文字数:371文字

カテゴリ:歌詞

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