ファーレンハイトの0度の感度は
どうにもなんだか僕には冷たすぎたんだ
癒しを求めている それは誰の真似
当たり前の事を認めさせたくて
独善の正義を振りかざしたまで
描き殴る理想は傷物じゃなくて
カフカ 君は知ってるの
その意味を
何度も楽土を悪とも言うけど
どうにもこうにも彩度を見分けられなくて
目に映る音 時間 今更怯えた
当たり前の事を押し付け潰して
絵空事の黒を白く塗りたくて
遂にこの場を捨て逃げたくもなって
カフカ まだ羽は在るの
飛び立てよ
毟られた翼で堕天した僕は
重さを超えた力で落とされていく
今 君の不満一つは解かる気がしたよ
カフカ 背を向けた日には・・・
当たり前の事を認めさせたくて
"悪"はいつも僕を知っていたけれど
僕は君の事を知らないでいたね
カフカ 次また逢う日は
飛び立てる
カフカ
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B 潮風を背に歌う 波の音とボクの声だけか響いていた
S 潜った海中 静寂に包まれていた
空っぽのココロは水を求めてる 息もできない程に…水中歌
衣泉
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