真新しいスニーカー 靴紐ぎゅっと結んで
バランスが危うい 自転車、ふたりのり
「星が見たいよね?」 キミがそうつぶやく
油断するあたしが 出すコトバは笑顔

汚い空気のその上に
輝く星空 見たかった
生まれる前からあるんでしょう?
あたしより 長生きね

流れる星を味方に 何をお願いしようか
手を差し伸べるキミに 告げる想いを先取りさせてあげる


汚い空気があるからだ
この街からは 見えないの
丘の上 目を瞑った
あたしには 見えるのよ


流れる星を味方に 何をお願いしようか
手を握り締めている キミの事が好きなんです、ずっと
プラネタリウムのように いつも輝く星たちよ
あたしのこと 見ていてね
今から、告げるわ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

流星プラネタリウム

都会に住む、ほんとの星を目で見たい女の子のお話。
プラネタリウムに行きたいですが、水族館にも行きたいこの頃。



星=みきさん の式がわたしの頭の中でできているので、タグはみきさんです。みきさん可愛いですよね(´∀`*)

閲覧数:72

投稿日:2011/08/16 23:27:23

文字数:312文字

カテゴリ:歌詞

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