あの日失った“約束”
そして“愛するアノ人”
闇は濃くなり いつしか光は消えた
アノ人は どうしてますか――――――


小さな屋根裏部屋 照らすは月明かり
忘れもしないあの夜に
どこか 似ている

全てだったアノ人は もう居ない
だから 全てを失ったよ
消えた光は 星屑となり流れていく

夜空 満天の星たち
アノ人を守ってますか?
どうか 幸せでいてください
どうか どうか どうか――――


朝から沸くお城の中 目の前に止まる馬車
忘れもしないアノ人が
なんで 王子?

全てだったアノ人は 記憶喪失
でも ワタシは幸せだよ
消えた光は まだ輝いてたんだ

青空 輝く太陽
これで良かったんだ
生きて このまま幸せなまま
ワタシ なんか 守らず――――


ワタシの使える姫様 ワタシに使えてたアノ人
2人は婚約者同士
だめだ 泣いちゃ

全てだったアノ人が ワタシを見る
その目は変わらない蒼
消えた光は ワタシを揺らす

涙で かすれる天井
これから本当に独り
思い出して なんて言わない
愛す アナタ これからも――――


あの日失った“約束”
そして“今のアノ人”
月の照らす庭に 一つの影が近寄る
どうして アノ人が――――――?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

月明かりと星屑-side:princess-

『約束』→『契り』→『月明かりと星屑』
こんな流れで作ってみました。
護衛の彼は生きてたんです。しかも、子供の居ない他所の国の女王様に拾われて、王子になっちゃいました。ちなみに、姫は逃げて、王子の婚約者の姫の城で働いてる設定です。
なんか・・・この説明無いと、キツイ歌詞ですね。しかも中途半端。
分かりづらくてすみません↓↓

いずれ、護衛側も書きますw

閲覧数:64

投稿日:2009/09/29 20:57:58

文字数:525文字

カテゴリ:歌詞

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