これは別に哀しい話なんかじゃないの
誰だって君だってパパだって園長だって
いつかは必ず死んでいくわけなのよ
だから聞いて 小さな願いを聞いて

慰めたいの大丈夫だって
悲しくないの解放だから
だけどきっと哀しいでしょう
寂しくて誰かが泣くでしょう

あの人の歌声を響かせて欲しい
傷はやがて風に包まれ風に押され
やわらかにそっと癒えてくんだよと
緑に羽ばたくあの歌声を

さようなら
愛しい愛しい私の友達
さようなら
また会いましょう 明日会いましょう


何度も言うね哀しい話なんかじゃないの
誰だって僕だってポチだって俳優だって
壊れて離れて無くなるときが来るの
だから聴いて 小さなお歌を聴いて

また笑えるの不思議だけれど
悲しさの後も明日があるの
だけどきっと涙は出るわ
過ぎた日々なぞって泣いてしまう

だからあの歌声を響かせて欲しい
歩む君を風が包んで風が押して
やわらかにそっと癒しますようにと
願いを届けたいあの歌声を

さようなら
酷い酷い僕らの人生
さようなら
また会いましょう 明日会いましょう

さようなら
愛しい愛しい私の友達
また会いましょう いつか会いましょう



110705 青捩子
音楽葬がしたいのです。君は知ってるよね。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

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機種変に伴ない携帯を破棄する前に一挙UP。


ライセンスで改変不可にしていますが
極端でないある程度の改変は事後承諾可。
繰り返しや構成の変更はご自由に。

閲覧数:44

投稿日:2011/09/12 01:24:56

文字数:532文字

カテゴリ:歌詞

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