A
桜の花が咲いて
しまったら 葉桜になるように
留まらない季節を
時には止めてみたい
B
だけど荒波を起こす冬の海
そしてどしゃ降りの夕立の後に
S
春の海 夏の虹
流れ留まらず滔々
秋雨に落とされて
くすんだ紅葉さえ雪の下
巡り巡る 一度お別れ
沢山また会えるね
A
気付かないうちにもう
一年が経っていく中で
多くとすれ違った
多くはそれっきりで
B
二度三度 出会う方が稀
だからこそまたねと言える誰かに出会い
S
暗いものの楽しい
ことをふと見つけられたら
ありのまま 気負わずに
季節のように受け入れられる
何度も会う中で多分
当たり前へと変わる
C
ここであなたと一度別れ
それっきりならそれも縁
ただ長い時の中でなら
重なる日もあるか
その時は
S
春の海 夏の虹
そんな出会いとなればいい
秋雨に落とされた
くすんだ紅葉さえ雪の下
どうなるだろう これからは
どんな人に会うだろう
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