はみだした異端の季節にも 暖かいノイズは 光る
木々を彩る花たちは それすらも木々に彩られ

日々を繰り返す  日々を繰り返す



うつりゆく瞳の感情に 放たれたノイズは 刻む
知ってはならない喜びを 知らなければならない痛みを

ただありのまま  ただありのまま



心地良く綻(ほころ)ぶ煌めきへ せめぎ合うノイズは 馳せる
淡い偶像が消え去り 色濃く連なった命

絶えることなく  絶えることなく



名も知らぬかすかな髪色を ありふれたノイズは 憶う
近づいては遠ざかり 遠ざかってはまた近づき

隠れている心  隠された心

雨は青となり  空に響きわたる。



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Have a noize, so slow.

9作目 



ふと気づいたのだ、そうして街にでた

正しく言えば「街」と呼ばれている場所

少しづつだけど,確実に

やがて   空を見た。





人のいる場所を散策して
感じたままに書いた詞です。

思うがままのメロディで
感情は切なさで充分。
そして激しさも秘めて。

時には甘く

時には殺意を

自らのノイズを意識しながら

そんな曲になってほしいですね。

スペルミスはわざとよ!

・・・ギター弾けるようになりたい。

閲覧数:127

投稿日:2011/04/21 21:49:40

文字数:291文字

カテゴリ:歌詞

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