街が憂に染まる頃
夜の隅を切った
ビルの窓 揺れる月
風が胸を締め付けた
何もできないまま
今日が終わっていく
息を吸って吐くだけの人生だった
そんなもんだ 僕は
夏を待つ君の
その声だけが思い出せない
ずっとこの哀を留めて
気付かないふりをしていた
世界も何もかも
狂ってんだって言う声も
ただ どうやったって消えない
この胸につかえて消えない
分かっていたんだ
こんな夜はもう何度目だろうか
星咲けば紺青 夏を想っていた
なぜか君が寂しげに笑っていたような
そんな気がした
伝えたいことは何もない
今はもうないんだ
希望で歌えないから
俯いて声も出せない
綺麗な言葉とか
未来がどうとかはいい
星だけを眺めている
君を探している
きっとこの藍に焦がれて
心象を映していた
夜風 最終電車 駅前 坂道 蝉時雨
そんなものを離さずに
いつまでも留めている
嫌になるんだ
こんな夜はもう何度目だろうか
生きてるだけでこんなにも辛いのは
君がいたからだろう
遠い夏の青さを胸にしまった
朝になれば少しはましになると思う
何度も問う
ずっと間違ってきたんだろう
ずっと僕は
ずっとこの藍に見蕩れて
気付かないふりをしていた
世界も何もかも
狂っていたって夜は尽く
ただ どうやったって消えない
この胸につかえて消えない
分かっているんだ
こんな夜はもう何度目だろうか
星咲けば紺青 夏を想っていた
なぜか君が寂しげに笑っていたような
そんな気がした
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