幼いその瞳に映るさよならと現実

夜が忘れさせた
少女は娼婦になった

消えてしまう前に
死んでしまう前に

汚い言葉で壊して、痛みで私を
優しい言葉はいらない
私の命を私に見せて



柔肌を差し出して、夜が明け札束になる


消えてしまう前に
死んでしまう前に
落ちてしまう前に
辿り着けるように

汚い言葉で壊して、痛みで私を
優しい言葉が苦しい
私の涙を誰か掬って

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ミネルヴァの梟

閲覧数:139

投稿日:2018/10/13 23:36:57

文字数:186文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました