僕が有限だと知ったのは
一体いつだったか 否、
初めから知っていた
ただ、気づかなかっただけ

時が経つというその意味を
何も知らなかった幸せな頃
目で見て、肌で感じた時
無垢故の残酷さを嘆く

始まったからこそ終わりへ向かう
どんな形であろうとも
遅かろうと、早かろうと
すべてが等しく朽ちていく

種が芽吹き、花が咲く
その”一時”を見逃すなかれ
短く儚いその盛り
誰より輝く華となる

時は移ろう 時代は変わる
目まぐるしく駆けていく
すべてのものに等しく流る
止まる暇などないと知る

生まれた頃から共に在る風が
止まるな、進め と背中を押す
無限など、永久(とわ)などないと
それがこの世の常であり、
何者も変えられない。

いつか終わりが来るのなら、
今この時を走りぬく。
喜び憂い、時には悲しみ、
そしていつの日かまた笑う。
咲き誇れ、青き蕾の戦人
最期と言われるその日まで。

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

願わくば

自分の中で「自分」が有限であると気付いた時の驚きと焦りがすごく印象的でした。だから、同じことを感じているかもしれない誰かに向けたエールっぽいものです。わりと和風な曲をイメージしてましたが、どうでしょうか…!
曲をつけていただける方、随時募集しております。

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閲覧数:137

投稿日:2017/01/11 22:22:53

文字数:395文字

カテゴリ:歌詞

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