閉ざされた空間の中に
貴方に残してた空っぽな言葉の羽が

ただ温もりを感じてたい
貴方に寄り添ってその全て心のままに

「ねぇ・・・夢から覚めたのなら・・・」

ーあの日からこの僕は何もかも変わらないー

脈打つ楽譜に刻んでいる鼓動
「終わらせないで、ずっとここに留めさせて」
貴方の心が私の生きる場所

「暗がりの煌めき それに私がなる」
残された貴方に思い出して欲しい

「少し寂しい時は私のことを見つめて」

どこかに置き忘れた変わらぬ温もり
君の声が切なくて、ただ淡く消えてゆく

目覚めの時が来ればいつも君はいない
残された僕はその先が見えない

もしも手を伸ばしたら君に届くのかな
答えて 答えて 僕には聴こえない

もしも過去が全て巻き戻せるならば
君に触れていたい 君に寄り添いたい

「暗がりの煌めき それが私だから」
「残された私を思い出して生きて」

ー閉ざされた空間の中にー
ー貴方に残してた空っぽな言葉の羽がー

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

「シンシアの香り」

歌詞です

閲覧数:503

投稿日:2017/04/25 21:06:38

文字数:418文字

カテゴリ:歌詞

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