空を見上げれば、見えない月があるように。
あなたが傍にいるのに、私はあなたが見えない。

ねえ、私の事好きだって言ったのは、
夜空に流れる星のように、いつかは消えるものだから?

想いはずっと続かない。
変わらないものは無いから。
鏡のように、私はあなたといたかった。
あなたを永遠に映していたかった。


夢の中でも、彷徨う森があるように。
あなたが傍にいないから、私はあなたを捜してる。

ねえ、私の事愛してるって言ったのは、
空から降る雪のように、いつかは融けるものだから?

想いはずっと続くから。
変わるものは無いから。
海のように、私はあなたといたかった。
離れても同じものでいたかった。


誰も見えない、心がここにあるように。
私は傍にいるのに、あなたは私が見えない。

ねえ、あなたの事大好きって言ったのは、
優しい記憶が過ぎるように、いつか忘れるものだから?

いつか忘れるものだから……?


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

invisible - n.version -

閲覧数:116

投稿日:2008/09/26 23:38:08

文字数:408文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

  • 関連動画0

  • Yasu(keidaiP)

    Yasu(keidaiP)

    使わせてもらいました

    こんばんは

    歌詞追加いただきありがとうございます

    反映いたしましたのでご確認ください

    2008/09/28 22:25:34

オススメ作品

クリップボードにコピーしました