赤く染まった 空の色煌めいて
汗をこぼした 息をそっと吐き出した
鱗雲が揺れて 風が突き抜けて
小さく速い翼 目の前を駆けて行く
一生懸命 走ったんだ
あてはあるようで なかったんだ
精一杯の 生きてるを
示したかったから 前を向いてた
目の前で飛び回っている 流線型の軌道達
頑張れって応援してくれるんだ 背中を押してくれるんだ だから
未来という名の道の上 縺れそうな足で駆ける
巡り巡る運命と一緒に 虹色に輝くツバメ追いかけて どこまでも
広い世界の 中で僕の存在は
とても小さくて 儚いかもしれないけど
どこが正しい? 迷うこともある
地図を眺めても よくわからなかったんだ
雁字搦めで 怖くなったよ
うつむいて辛くて 泣いてたんだ
微かな視界に 写ってくれて
諦めなかったから 今があるんだよ
ちゃんとそこに居てくれた 数多の光の筋が
見つめ直す力を取り戻して また一歩を歩みだすさ だから
希望という名の空の下 痺れそうな手足動いて
ざわめいた気持ち背負って 虹色ツバメに手をかざす いつまでも
鼓動が高鳴る 想いは昂ぶる
おぼつかなくなって 逃げ出したくなる
そこが終わりでは 無いはずだよと
風を貫いた光 勇気を分けてくれた
もう一度 もう一度 まだだから 前向いて
もう少し あと一寸 生きてみる 真っ直ぐに
一生懸命 走ったんだ
あてはあるようで なかったんだ
精一杯の 生きてるを
示したかったから 前を向いてた
目の前で飛び回っている 流線型の軌道達
頑張れって応援してくれるんだ 背中を押してくれるんだ だから
未来という名の道の上 縺れそうな足で駆ける
巡り巡る運命と一緒に 虹色に輝くツバメ追いかけて どこまでも
虹色燕
まだ頑張れるよ、大丈夫だって。
空を舞う希望の鳥は呟く。
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