《カラーズ》
ひぐらしの鳴き声 少し遠くに消えて
風が涼しい 秋のはじまり
移りゆく季節の変わり目
南の空に ほら 一番星上がる
速度を上げて 高くきらめく
明日も晴れるかな
穏やかな時は短くて
あっという間に色はなくなる
でもさみしくなんかないからね
離れていてもまた会えるから
夕暮れ迫る街並み駆け抜けて
一緒に過ごしてた夏を思い出すよ
茜色したコスモスのように
私も凛々しく咲き誇るよ
また冬の足あと 近づいてくるよ
空気澄み切る 秋の星空
上着なしじゃ少し寒いな
薄い雲の果て アンドロメダの海
となりのペガサス 天を駆けてく
きらり光る流星
艶やかな色はうつろいで
あっというまにひらひら落ちる
でもさみしくなんかないんだよ
時間が巡り必ず会える
群青の空の下を駆け抜ける
一緒に過ごしてた日々は忘れないよ
藍色に染まる天蓋に
私の想いも舞い上がるよ
訪れる闇 削り取る
朝日は今も 地平の向こう
縹色の下ひとり佇んで
はるかな明日を想い 夢描き続ける
瑠璃色が白んでく夜明け
私の心は空を飛んでく
やがて暁に照らされる街は
青と橙の間にゆらゆら揺れる
うろこ雲続く広い空
私だけの色は見つかるかな
オススメ作品
If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not ...今好きになる。英語
木のひこ
僕ら夢を描いていられなくて
いつまでも合図を待つ方へ
将来像さえ担う言葉
声を聞かせて欲しくて
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関係は無いよ翔べるから
青に染まった希望を
僕と君で描いていくんだって
ミライを奏でる音になって
魔法さえ現実みたいで...青春譚 歌詞
Sayu
歌う鳥の声。ゆれる街路樹、朝の色
変わる街の音。透明の時間を進んでいく。
刻む時の音と 繋ぐ夢の針。音は僕の夢を紡いでいくのかな?
歌は君の想いを繋いで 針が重なる音を奏でている。
動く街が見せる色 時計の針が進んでいく。
歩く人の数だけ夢を見る 街が音を歌に変えていて
君が歌で重ねる音を 時の針が...時が繋ぐ
鈴付きたいやき
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
意味と夢と命を集めて
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【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
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次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
いつものきまり変えたくて
濁っている川に潜った
ここでひとりで息をする
孤独に生きるって決めたんだ
十年後の未来予知
まだ見えない明日を探して
目に見えていく結果論で
マイペースを求めてる
期待を胸にユメの中
「完璧な明日」を目指して...Waning Sky
らっしゃ
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