Roses
投稿日:2016/02/02 02:01:21 | 文字数:435文字 | 閲覧数:60 | カテゴリ:歌詞
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君はまだ知らない
真っ白な私の中で蠢いてる血色の愛を
何も知らないまま抱きしめた腕の中で
小さな毒針を刺した
甘美な薔薇の世界で私は待ち続けてる
苦い珈琲口に含んでこの物語は進み出すの
憎しみは砂糖には変えられず
意味を持てない涙に混ざる
薬のような味は舌に堕ちて
私を煽るみたいだった
君が他人としてすれ違ってく
何度叫んで壊したくなっただろう
私の事を何処まで勘付いているのでしょう
君の隣の人は…
真っ赤なルージュが好きだった
だけど君と出会った日を境に
何もかも捨てて新しく変えたのよ
君色に染まる為に
呼び出し音ばかりで君はいつも電話に出なかった
冷めた口調で私を避けるみたいに遠くへ離れて
さよならを言いたかった
どうせなら大袈裟に傷付けたくて
何故君は私の顔を見つめることなく手放したの?
ちくりとする棘が責めるみたいに私の現実に詰め寄るの
君がくれたものは何も無かった
思い出すら残らずに消えてしまう
愛しさだけが狂い咲いたこの花に命を吹き込んでる
作詞依頼、投稿作品の曲入れ要請、お気軽にどうぞ。
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何卒よろしくです。m(_ _)m
活動は縮小しましたが作詞依頼があれば受け付けております。出来ればTwitterから依頼よろしくです。
最近はマナーが守れない方が多いので依頼の際には注意することがあります。
依頼する際、具体的なイメージがある方は分かりやすく歌詞を書く前にしっかりと書いて欲しい内容を詳しく説明してください。
歌詞を完成させてから意見し全歌詞の訂正を要求される方が最近非常に多いです。
任せます等と言って依頼を受け完成した歌詞を大幅修正させる方とは今後コラボは控えさせて頂きます。ですので依頼される前には必ず私の投稿している作品に目を通して理解されてから依頼されると良いかとおもいます。
歌詞の批評はいりません!のでよろしくお願いします。(歌詞の合作もいたしません。)