月影に照らされて 仄青くひかる空
断崖に咲く花は 儚げに揺れていた

此処においで さあ 腕の中へ
導かれて ah ひとつになる

Ci vediamo あなたに抱かれてたくて 夜のヴェールを纏う
もう 戻れないことを 知りながらもまた 紫苑の花を揺らす


錆びついた剣を 砂の間に預けたら
波の唄を聴いて 静けさに瞳を閉じた

眠りなさい さあ 腕の中で
導かれて uh ひとつになる

Sei tutto per me あなたを隠す光なら 燃え尽きてしまえばいい
もう 帰る場所なんて 何処にもないからと 紫苑の花を散らす


此処においで さあ 腕の中へ
導かれて ah ひとつになる

ねえ 孤独の泉は ひどく冷たくて だけどあたたかいのよ
もう 戻れないことを 知りながらもまた 紫苑の花を揺らす
Ci vediamo お願い 私を愛して 独りきりでもいいから
Sei bellissima あなたに抱かれてたくて 紫苑の花を散らす

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

Ci vediamo

夜に愛されていたいから。

歌詞募集(http://piapro.jp/t/1cKq)に応募させていただいているものです。

閲覧数:240

投稿日:2015/12/31 22:22:15

文字数:422文字

カテゴリ:歌詞

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