「さて始まりましたツッコミし隊! この番組では、私とリンちゃんがツッコミまくるトークをお届けします!」
「ツッコミまくりますよー」
「今回は『文章編☆32』ということで、この文章をテーマにツッコミトークをしようかと思います」
そうして、どこからともなくボードを取り出してカメラに向けるミク。
「前回の31回目は結構まともで良かったです。今回はどーんな文章なのかや、ミクさんやー?」
「・・・『名刺を交換する』です」
「名刺って、怖くないですか?」
「え? 何でですか??」
「だって、名を刺したものを交換するんですよ? そんなこと、リンさんにはとーてもじゃないけど、無理!!!」
「・・・そんなこと、リンさんだけですよw」
「えー、そっかなー。誰か、いるよ! 絶対!」
「例えば?」
「え・・・。・・・ま、マスターとか」
「・・・ああ」
「なんか説得力ありますよね??」
「・・・確かに」
「リンさんとマスターは、2人そろえば最強だってねー」
「1人は?」
「しがないVOCALOIDですよ」
「・・・」
「話をよっこらせと戻して、名刺を交換するって何の名刺を交換するんでしょうねー?」
「リンさんは、どう思いますか?」
「ふつーの会社同士が名刺を交換してるんじゃないですか?」
「ビジネスですね」
「発想の転換をぐるんと逆回りにさせた意見を言いましたよ」
「・・・つまり、普通ってことじゃないですか。回りくどいことを言わないで下さい」
「回りくどいとか失礼な。遠回しすぎますよ、とか言ってよー」
「遠回しすぎて、回りくどいんです」
「へー」
「・・・・・・あの、感心するところじゃないと思うんですけど」
「だって、反論の余地ないし。別に賛同してもいいかなーと思いまして」
「・・・リンさんにも、そういうことあるんですか」
「誰にでもあることだと思いますよ!」
「それもそうでしたねwww それではみなさんごきげんよー!」
「来週まで、さようなら―!!」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ツッコミし隊!(文章編☆32)

こんにちは、お久しぶりですもごもご犬です!
久々にキーボード打ちました。でも打っていると勘が戻ってきました←
あー、早く明日が終わってほしいです。だって、帰れないもん!
・・・今日は夕方には終わろうかと思います。

次回も、お楽しみに!

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投稿日:2011/06/09 14:31:57

文字数:827文字

カテゴリ:小説

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