いつからだろうすれ違い始めた
まだ気付かない君は鈍すぎる
お互いのこと気づかい合っていた
あの頃の二人何処に消えたんだろう
私の三歩が君の二歩で
知らないうちにずれていく
君はゆっくり歩いてくれない
私も小走りしはしない
お互い思いあえた
あのころに帰れたら
なんてくだらない妄想捨てられない
もう終わった曲がひたすら惰性で続く
退屈な音を鳴らし続ける必要はどこあるの
きっと二人のリズムそろうことはないのに
不愉快なこのポリリズムを
どうして止められないの
どうしてだろう無意味なことなのに
幸せだったころ思い出してしまう
あの頃君は私のペースに
何も言わずに合わせてた
わたしもなんとか君のペースに
合わせていこうと頑張った
昔を思うたびに泣きそうになるけれど
泣いてわめいてもどうにも出来ない
もう終わった曲がひたすら惰性で続く
合わないグルーヴが鳴り響く
それにすら気付かぬふり
きっと二人のリズムそろうことはないのに
いつかまたなんて下らない
妄言にすがりついてる
お互い思いあえた
あのころに帰れたらなんて
くだらない妄想捨てられない
もう終わった曲がひたすら惰性で続く
退屈な音を鳴らし続ける必要はどこあるの
きっと二人のリズムそろうことはないのに
不愉快なこのポリリズムを
どうして止められないの
もう終わりにしよう何もかも断ち切って
不愉快なあのポリリズムは
二度と奏でられない
それでもまだ
あの頃の思い出
捨てきれなくて?
POLYRHYTHM
POLYRHYTHMの歌詞です
コメント0
関連動画0
オススメ作品
光が揺らぐ君の目には いまにも消え入りそうな
心臓を巡った炎の暮れない陽の在り処
水底に咲いている骸の形をしている不安がいて
うごけなくなってしまう頃にいつかの未来も途絶えていたんだ
白以外ない辺り一面の夢みたいな珊瑚の破片をあつめて
散文詩につないで 一人の物語を紡いで
心を巣くう君の暗闇が晴れた...Haunt You - 歌詞
shima
女王様(レーヌ)も眠る午前 2 時
ラピスラズリの星降る劇場
永演アンコール世界へと
夜纏い黒猫は夢を見る
誰もが綺麗になるまじないに 期限なんてないのよ
このパレット1つで 知らない「私」見つけてみない?
くち 花咲かせ しっぽピンと立て
(麗しい)人間(miaou ×4)演じるの
瞳 月宿らせ ...シャノワール・キャットウォーク/るりねまろfeat.VY1
るりねまろ
記憶さえも途切れてしまいそうだ
笑う雲が陽射しをふさいで
昨日までを夢と重ねるなら
「僕らはいつからここにいたんだ?」
ありふれた思考と理解に苛まれる過去のゆり返し
棺を灰へくべる とうにしがらみのない夜へ眠るように
あの照らす球体の月がそう見ている 嘘も本当も全部
擦り切れた思想が...Moonlight - 歌詞
shima
自堕落で時間をくいつぶして
酔っ払って噛みつきたくもなる
ひまを持て余して今日も僕らは
死が近づいているのを感じて
刻一刻と夜が更けてくのを
ただ黙ってながめている苦しみの中
夢や希望などといったものが
思い出しづらくなっていった
ぼーっとしていたら
なに事もなく瞬間(とき)が過ぎて...タイムイーター歌詞
みやけ
気高く強く、と
咲き誇るように
しなやかの先に
孤高の花を
雪より白く
雪より清く
伏した瞳に影射す時さえ
可憐な香りを放つよう
Die Ros Rose 凛として
世界の隅へ 枝葉を伸ばす...【♪】Die Rose
真麻
隣にいる人の 心の内(なか)なんて
見えるわけないでしょ?
そう思っているのも 気付けないのね
言葉に出来ない想い
誰にも言えず消えてく
慰めの言葉なんて
借りて来た物だからたかが知れてる
「もうずっといる事なんて当たり前なんだ」
そう思って過ごしてきたんだ
もう終わりにしよう...心景
Messenger-メッセンジャー-
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想