さぁ 新しい一歩踏み出そう
新しい季節がめぐり出りまわる
このドアを開けはなち見えたのは
眩しい日差しと さあ ハッピーニューワールド

季節は春 新しい学校スタート
ドキドキしてた 不安がつきまとう
引っ込み思案な僕に 友達なんてできるかな?
できれば彼女 なんてのぞみすぎ?

クラスの内訳 掲示板の前で眺め
知ってる顔は 当然見当たらない
そりゃやっぱりそうさ それが僕が選んだスタート
引っ込み思案な僕に サヨナラバイバイ

こないだまでの僕は少しだけ人見知り激しくてびくついて
周りの視線が気になってさ 全然 話すこともできなかった
こないだまでの僕に少しずつ不満溜まり溜まってイラついて
周りの視線は気になるけれど でもね もうこんな自分は嫌だから

入学式 いよいよ新学級スタート
ビクビクしそう 不安が膝で笑う
引っ込み思案な僕が 友達なんてそんなの嫌だ
出来るさきっと 笑顔でおはよう

勢いだけで隣の席のこにおはよう
って言おうとしたらいきなり無茶苦茶かんでしまって
くすっと笑われ僕は 思わず赤面、俯き沈黙
そんなかっこ悪い僕の手を握って

君はゴメンといってはにかんで
照れくさそうに自己紹介と
僕の名前を聞いてくれたのさ
それが僕と君とのスタートさ

君の笑う顔が眩しくって 僕は君に憧れて、きになって
きっと僕にもできるよねそうさ
一歩歩き出していこう

クラス委員 部活動 君と一緒だったり別だったり
春夏と慌ただしくわらいあってたら夏も終わったんだ
秋の文化祭 君と一緒に準備 気合入れてさ
真横で頑張る君のさ 眼差し僕を釘づけにしたままで

冬になった いよいよ最後の季節
ハラハラしてた 不安で胸が膨らむ
引っ込み思案な僕が 久々に顔を出すの
これじゃダメだと 笑顔をつくるよ

来年になったら新学年 君が隣にいるかもわかんない
だから僕は勇気をだして ほら 君にこの言葉を伝えるんだ
震える足振るわぬ気持ちとか 全部君の前では押し込めて
次は噛まなようにしてさ ほら 君にちゃんと伝えてみせるから

さぁ 新しい一歩踏み出そう
新しい季節がめぐり出りまわる
このドアを開けはなち見えたの君との眩しい
ハッピーニューワールド

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

step by new world

タイトルは仮。

ポップな感じと春をイメージしてみました。
新しい学校、クラス、会社、仕事
それらに向かう全ての人へ

閲覧数:149

投稿日:2013/04/12 01:51:21

文字数:930文字

カテゴリ:歌詞

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