ラプンツェル
投稿日:2016/07/06 21:28:56 | 文字数:425文字 | 閲覧数:11,341 | カテゴリ:歌詞
歌詞です
盲いた目をしている
窓のない部屋で
語れば花が咲いた
二人夜を見てた
変わってないだろうか
変わってるんだろうな
春を待つ胸が苦しいのだ
開けた目に花は時雨
さよならが君といた対価だ
その罪が僕の罰だ
盲いた目をしている
僕は君が見たい
それでも窓がないと夕陽すらも見えない
子供の頃は月だって行けた
夢の中なら空だって飛べたんだ
僕の目に君が見えないなら
何が罰になるのだろう
神様が何も言わないなら
誰が僕を赦すのか
窓のない砂漠の中で僕は誰かを待っていて
空いた灰皿やビールの缶が示した心象風景は
この人生って高い高い塔の上の方から
心ってやつを一本垂らして
やっと誰か登ってきた
そいつが君だった
春を待つ胸が苦しいのだ
苦し紛れの縹だ
さよならを僕らは言わなくちゃ
それだけで判るはずだ
春を待つ胸が苦しいのだ
開けた目に花は時雨
さよならが君といた対価だ
その罰がこの弱さだ
春を待つ僕の夢だ
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花降らし 歌詞
花びらが宙に浮いた
舞った一足のサンダル
身体ごと宙に浮いて
飛んでしまえたら私は
はらはらはら
花降らし 歌詞
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白ゆき
毒を飲み込む前に
五畳の一間で、夏を見下ろすように
あの日のことを思っている
「春の河原の前を歩いたあの日は、
夜を忘れるような陽の射す朝で
白ゆき
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アイラ
白く映った雲の藍に
揺れる、揺れてく君の背
涙をそっと 僕らはずっと
心の奥にしまうだけで
意地張って傷付けただけ
アイラ
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無人駅
青い空に今更気付いたようだ
道を抜けた木陰の駅で花を見ている
絵を描いていた
今日も思い出が散って征く
そんな視界だって無人なのに
無人駅
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背景、夏に溺れる
愛想がつきたようなんだ 僕に
廃頽十九の傘に灯がついてる 今日も
十二時過ぎのアスファルトに
落ちた君の 小さな命の重ね火を そっと
雨が途切れたら朝に藍がかかる
背景、夏に溺れる
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ストラトステラ歌詞
ステラはひとつ 魔法をかけた
世界の誰にも 気付かれないように
「もしも、わたしが明日死んだら
全ての光が なくなってしまいますように」
「ステラ、君は多分 気づいてないだろうけどさ―」
ストラトステラ歌詞
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KSGR地獄の刑
アリエナイ
遺憾の意を示さざるを得ない
この状況は如何ともし難い
アリエナイ
価値観の違いどころじゃねぇ
KSGR地獄の刑
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パーフェクト生命(歌詞)
枯れた花びら ピンクの空に
鈍いカミナリ 麻痺した管制塔
一縷の望み 押したスイッチ
映ったソレは奇跡の生命体
門外不出のパラメータ あなたの言葉は蜜の味
パーフェクト生命(歌詞)
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ジャックポットなら踊らにゃソンソン
グーテンタークは「こんちわ」
冴えない僕を見ててって
最後に笑うよ
あえなくに撃沈
消えない負けを背負うって
ジャックポットなら踊らにゃソンソン
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始発とカフカ
伝えたい事しかないのに何も声が出なくてごめんね
僕は毒虫になった
そんなに興味もないと思うけどさ
時間が惜しいので今度は手紙をしたためるとしようか
不甲斐ない一日を
始発とカフカ
ナブナです。曲作ってます。ニコニコ動画に投稿した分はこちらです→http://www.nicovideo.jp/mylist/30722660
twitter→@nabuna2