水溜り越しの青空
A
傘の中で淀むため息を
雲の切れ間に照らされて
夢を辿る孤独の街角
「まだ止まないでよ」なんて
B
あの頃 遊んだ水溜り
青い空 しぶきになって足に染み込んだ
サビ
同じ空は心の中にある
どれだけ離れてても
この足で歩いていけるさ
勇気を湛えて
C
雨に濡れた冷たい街
俯くときでも
水溜りひとつからほら
こんなに煌めくから
サビ
翼の無い僕らは歩く
その空に届くまで
足元に小さく映れば
見失わないよ
ひらがなおこし
A
かさのなかで よどむためいきを
くものきれまに てらされて
ゆめをたどるこどくのまちかど
まだやまないでよなんて
B
あのころ あそんだみずたまり
あおいそら しぶきになってあしにしみこんだ
サビ
おなじそらは こころのなかにある
どれだけはなれてても
このあしであるいていけるさ
ゆうきをたたえて
C
あめにぬれたつめたいまち
うつむくときでも
みずたまりひとつからほら
こんなにきらめくから
サビ
つばさのないぼくらはあるく
そのそらに とどくまで
あしもとに ちいさくうつれば
みうしなわないよ
水溜り越しの青空
https://piapro.jp/t/b9ZW
↑こちらの作品へ応募させていただいた歌詞になります。
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