照明の火が灯り始める かじかむ寒さ火照る頬
路地の靴音が騒がしくなる
心の奥で鐘がはじける

いつもと違う街の浮かれた景色に
吐息の色も白く色付くの
冷たい手をさすって人込みに混ざる
街に流れる音と踊る

ひらり(落ちる)雪は
光に(星に)あてられて
輝くの

今見ている景色は(これから先も)
続いていくのだろう
サンタさんにお願い事をするように
未来に祝福を 願うの

昔ほど神様を信じなくなった
(神様頼りは)増えたけど
今もこの雪は変わらずに綺麗だな
(人の気も知らずに)ただ揺れるだけ

静かに色を変えていく(パレードみたいに)
一粒が寄り添い形作って光るの

今を形作る(繋がりたち)物語は
(らら)私たちの
未来 (過去を) 繋ぐ架け橋になる
(だからさ今)信じた道を行こう

ゆっくりと

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w*ll/ごーぶす

の歌詞です

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投稿日:2019/08/10 23:27:21

文字数:351文字

カテゴリ:歌詞

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