憂鬱な雨の日君が開いていた
いつもそばにいるよ君の雨傘
冷たい雨粒が君の頬落ちても
僕がいるからもう大丈夫だよ
どんな雨が降っても君は歩いてくから
僕をその手に取って連れてお行きよ
昨日は晴れでも今日は雨が落ちる
今日が雨でもいつかは晴れるから
だけど今夜だけはきっと止まないから
君のそばにずっといさせておくれ

雲が風で流れ雨も通り過ぎて
また君の街に薄く陽が射す
陽射しの明るさにてのひらをかざせば
今日の僕と君の逢瀬は終わりさ
眩しい光が君の頬照らせば
流した涙の痕も乾いていくだろう
降り続ける雨も決して永遠でなく
そして晴れた空も決して永遠はない
こんなこと望んじゃいけないと思えど
また雨が降ればいいのにななんて

君が降り去ったあとの電車の中で
窓から流れてく街並を眺める
幾度も幾度も巡る景色の中で
君を見ることはもう二度とない

願わくは雨がもう降りませんように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

「雨傘」歌詞

たぶん曲のほうも1ヶ月のうちには完成できると思う^^;
&修正。VSQ打ち間違えてたり、テキスト間違えてたり双方向にグチャグチャorz

閲覧数:314

投稿日:2011/10/13 02:13:33

文字数:391文字

カテゴリ:歌詞

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