くだらねえ夢見ちゃがらんどう
抜け駆け？プラッと踊って
見上げたままご覧雨の風来坊眩暈がしてんだ
偽善　否定乱れた頭の骨とマレット
どれだけ喰らってもやっぱ苦いんだ

何処に居たって単純なあなたの音は感傷にそうユラユラ揺られて

一人愛を歌う気分さ麻酔をもっと吐きだせ
花びらにパッと消えた暗い朝でも
散々ぱらギラギラくだらない歌を一つ
しゃがれた日々を潰すように
息を止めるの、君と

白黒浅いプラネット孤独な夜を飲み込んで
まだ消えちゃいないさ君の上キスを吐いた
壊れかけのシューゲイザーきっとありったけの春雷を染めて
そう春は僕を引っ張って一人嗤った

単純な言葉じゃ届かないや
搔きむしって胸に消えた君の声嗚呼

一人愛を歌う気分さ　麻酔をもっと吐きだせ

花びらにパッと消えた暗い朝でも
散々ぱらギラギラくだらない歌を一つ
イカれた時代、騙し合って
愛せぬ日々に蓋してさ
頭空っぽ叫ぶのらったれるりらったらったった