雨が降る朝の街を ゆっくりと歩く
灰色の空から落ちる粒たちが
傘の上で踊る
軽快なリズム 乗らないライム

ひとつ終わり またひとつ始まり
どれほど経っただろう
いま一つ 気の利かないスパイス

昔の夢を見た
まだ遠ざかってはいない 幼かったあの頃
世界のすべてが新しかった
輝くその瞳に 映る現在の自分
閃光がぼくを貫いて

投げ出していた 愚かな自分を捨てて
晴れる空をイメージして
傘なんていらない
叫ぶんだ!

忘れようとしていた 二度と戻らない日々
汗かいて 夢を描いて
一度きりの人生(マイウェイ)
駆け抜けろ!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

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大学生活が始まって早3ヶ月。
すでにgdgdな自分への戒めとして,また,同じような気持ちの人たちへ向けて書きました。

時期としては梅雨の終わりから夏へ突入するころをイメージしています。
じめじめした(精神的にも)重苦しい季節を抜け,暑いけどアツい!夏へパワー全開で向かおうじゃないかというコンセプトです。

さわやかに突き抜けるような感じの曲になったらいいなと思います。

閲覧数:72

投稿日:2009/07/07 00:19:29

文字数:262文字

カテゴリ:歌詞

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