かごめかごめ
かごのなかのとりは
いついつでやる
よあけのばんに

いつからかあるそこの神社には
神様がいると信じられていた
丑三つ時になればカランと音を立てる
童(わらべ)が笑い続ける
そぉっとのぞいて見てごらん

かごめかごめ
かごのなかのとりは
いついつでやる
よあけのばんに

無邪気な笑い声 神様さえも嘲笑う
見たならお兄さんも仲間だよ

手を繋いで目も隠そうか。
ほらこれで見えないでしょう?
だって見たらいけないお遊びなんだよ?
ほらほらお兄さん笑って笑って!
だめだめお兄さん回って回って!
神様なんて所詮は「名前」だけさ。

囲めや屈め
今度は君が鬼の番だよ?
弱虫!いつになったら出会えるの?
弱虫!いつになったら出て行くの?
夜明けの番人はそろそろ起きちゃうよ
早く君に会いたいよ!
ああ待ちきれない。ずるずると引っ張ろう!
やあやあ汚い子よ、一緒に消えてくれないか

(ザシュ)

かごめかごめ
かごのなかのとりは
いついつでやる
よあけのばんに
つるとかめがすべった

うしろのしょおめんだぁれ?



*****
いつかは使ってみたかった童謡ネタです。
あれちょっと怖いですよね。
「後ろの正面」ってどんな日本語だよ…。

これには色んな意味がこめられてるみたいですね。
少しだけ読んだことを書いときます。

かごめかごめ=囲め囲め、屈め屈めなど
籠の中の鳥は=娼婦、鶏など
いついつでやる=いつになったら会えるの?など
夜明けの晩に=夜明けの番人、朝早くから夜遅くまでなど
鶴と亀が滑った=吉兆が起こる前触れなど
後ろの正面だれ=鬼の後ろにいる人をあてるなど

この歌詞には少し怖い?要素を入れてみました。

というか、ほんと毎回歌詞らしからぬ歌詞ですね…。
次は歌詞らしい歌詞を!
*****

KAITOは春になったら迎えるつもりです^^*
何もかも初心者だけど、パソコン触るの好きだから頑張る!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【KAITO】童唄【オリジナル歌詞】

童謡に込められた思いを無邪気に歌う

閲覧数:255

投稿日:2010/01/31 01:29:46

文字数:815文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました