嗚呼鰯雲
一つ二つ真紅の花弁散った
チップス嚙って
煉瓦の舗道を行けば
弾む歌声 秋風 鰯雲
潮の香りが噎せるの
恋衣纏う野良猫が
熱り立つ桟橋
あたし此処で
もうサヨナラするわ
いつでもあなた
ミルクセーキのフレーバー
泡の立つほど袖振り合って
ピーナッツ剝いで踊れば
もう悄気ないわ
ちょっぴり憂鬱な
人魚の童話が好き
尻尾の先まで
貪るタランチュラ…
波止場響かせ霧笛
あなたは何処さ
あたし黄昏ヨコハマ
三時のあなた
市場通りで月餅
チョイと塩味
何仰有るの褐色伊達男
もう噛まないで
一つ二つ真紅の花弁散った
小ちゃなホームのベンチで
タバコ吹かせば
空暮れ泥み遍く鰯雲
小指の傷が疼くの
小麦畑で燃えるの
【結月ゆかり】嗚呼鰯雲【オリジナル】
lyrics : Meggy Chang
music & tracks : Kei Shibasaki
electric guitar : Ample Sound - AGF & AGP
acoustic guitar : Ample Sound - AGT
bass guitar : Ample Sound - ABY
organ : Native Instruments - Vintage Organ
drums : FX Pansion - BFD3
vocal : AHS - Yuzuki Yukari
mix : Steinberg - Cubase Pro 9.5
コメント0
関連動画2
歌詞設定作品1
オススメ作品
A 聞き飽きたテンプレの言葉 ボクは今日も人波に呑まれる
『ほどほど』を覚えた体は対になるように『全力』を拒んだ
B 潮風を背に歌う 波の音とボクの声だけか響いていた
S 潜った海中 静寂に包まれていた
空っぽのココロは水を求めてる 息もできない程に…水中歌
衣泉
日々を磨り潰していく貴方との時間は
簡単なことじゃ許せないくらいに
おかしくなってしまった 安心したいだけの
口先だけじゃ いや
どこまでも単純だ ここまでと悟った
座り込んでもう歩けなくなる
最初だけじゃないなら 際限もないならば
どこへだって行けるはずさ
遠くへ 遠くへ 水の味を覚え...命ばっかり 歌詞
ぬゆり
(Aメロ)
また今日も 気持ちウラハラ
帰りに 反省
その顔 前にしたなら
気持ちの逆 くちにしてる
なぜだろう? きみといるとね
素直に なれない
ホントは こんなんじゃない
ありのまんま 見せたいのに
(Bメロ)...「ありのまんまで恋したいッ」
裏方くろ子
Hello there!! ^-^
I am new to piapro and I would gladly appreciate if you hit the subscribe button on my YouTube channel!
Thank you for supporting me...Introduction
ファントムP
「ピニャコラーダ」
(Y)結月ゆかりパート
(I)IAパート
(W)二人パート
(Y)「愛してる」の言葉で何時だって
欲望の慰みにして
吐息混じりの歌声でそっと
縛り付けて染め上げて
(I)色違いの世界を重ねたら
間違いも怖くないと...【結月ゆかり&IA】ピニャコラーダ【オリジナル】
ねじ式
※イメージ:「花」花火など/「華」あの人のこと
<A-1>
ひとりの 部屋で 虚しく響く 音の花(4-3-7-5)
あの人の 影も見られない 眠る気もしやしない(5-8-10)
<B-1>
瞳を 閉じても 聞こえてくる ココロにくる(4-8-6)
次々開く花 思い出だして 頬を濡らせた (9-7-7...最後の華火(はなび)
Nori_Style【ボカロP(作編曲等)募集】
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想