君と過ごした思い出、ずっと忘れない
たくさんの思い出をありがとう
だけど君はもういない、星になってしまった
あの頃にはもう戻れない
でも君に近づけたよ
Negativist Year

        *

星の輝く夜空見上げた
君と二人で過ごしたカフェテラスで
だけど私の心も体も
前に進めば進むほど重くなっていく

今まで生きてきた中で
最悪過ぎた年だった
一日一散華のように何もかも失い過ぎた
酸素の無い世界のよう

君と過ごした思い出、ずっと忘れない
たくさんの思い出をありがとう
だけどもうすぐ私も君の元へ行く
この世界は朽ちかけている
早く君に会いたいよ
Negativist Year

    *       *

夏から秋へと移り変わって
涼しい空気と青空が気持ち癒す
そんな今だけそっとしといて
笑顔になりたい、それなのに周りが邪魔する

思い出作れるはずだった
七月、八月の夏は
全てがぶち壊しにされた、思い出も作れないまま
秋の風が吹き始める

君と過ごした思い出、ずっと忘れない
たとえ身体じゅう切り裂かれても
赤い血の海の底に体が沈んでも
君の元へ行けるのならば

3匹の貪欲な虎が遺された遺産(マネー)奪い合い
争いに巻き込みながら操り人形へと仕立てる
明日に進む度に身を置く場所が
消滅のカウントダウンを目に焼き付けてくる
穢れの無い私の体が血で染まってく

   *    *    *

もしも次の年になり前に進んでも
耐えられるだけの力もない
それに私が失うものは何もない
体じゅうが血に塗れてく

明日を取り戻すために戦い続けて
私の体がまた傷ついて
いつも身を寄せた場所も黒く染まってく
孤独の日々、音も立てずに
そしてこの世界にGood-Bye
Negativist Year

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Negativist Year-2018 Summer to Fall-

今作は、インスト音源の公開予定はない。
元々、過去作のリメイクだがリメイク前の巡音ルカのオリジナル版にはインスト音源が存在する。

閲覧数:80

投稿日:2018/09/26 21:55:27

文字数:760文字

カテゴリ:歌詞

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