突然に 消え去った
愛しき日々の 残骸が

僕の手に 雪となり
花と重なり 溶け消えた

魂の 抜け殻は
小さく祈り 歌い続ける

戻りたい ひたすらに
かの人と 過ごした時に


あの日から 時間過ぎ
憎しみが 増えるだけ

待つだけに 焦れながら
何も出来ない 自分へと

無理やりに 切り替えた
笑いつつ 先を歩こう

夜空の奥で 聞こえ始めた
未来から 囁きが

微笑んで あの人が
手を振った 気がしてる

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夜空からの囁き

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投稿日:2012/03/25 21:10:43

文字数:208文字

カテゴリ:歌詞

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