「君は何で当たり前に噓をついたんだ?」歌詞

強く刻んだ記憶
忘れられるわけない
初めて知った想いだった
求め続けたんだ

本当の事なんて何も知らなかった

偽りだらけでも同じ場所にいたい
その全てが汚れてても構わなかった
君がくれた作り物の愛を崇めた

耳を叩いたビート
焦がれた瞳の芯
たがが外れて弾け飛んだ
ありったけの理性

抱き締められながら
墜とされてしまった

このままいつまでもその言葉が欲しい
胸を抉る
「愛してる」が聞きたかった
君がくれた作り物の愛に溺れた

狂ったように水面がうねる
君があの海に身を投げた
こうなる事は分かり切ってた
何にもできないまま

絶望すらもない
私に全部ない
何もかもが薙ぎ払われ欠片さえもない

君は何で当たり前に嘘をついたんだ?
君は何で最後の時涙を流したんだ?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

君は何で当たり前に噓をついたんだ?

「君は何で当たり前に噓をついたんだ」の歌詞です。
https://youtu.be/x1M5PsgWgz8

閲覧数:59

投稿日:2025/01/27 18:33:00

文字数:359文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました