風切る音が こだまする 夜の静寂(しじま)
ひしめくビルの 光たち 闇を照らす
この光の数だけ 今 この瞬間(とき)
僕と同じ時間を 過ごし前を見つめて
明日を迎えるための 準備をする人がいる
夜はまだ明けないから
夜の加速度が 背中を押すんだ
進んだ道のり 君の糧になる
目の前の光 ただ追いかけてた
道のりはやがて 光の軌跡となる
夜風の中に 溶けてゆく メロディライン
都会の光 空に届く 星はどこへ
眠らぬ街は今日を まだ 続ける
焦りが募るほどに アクセルを踏み込んだ
目の前のテールランプ ひたむきに追いかけた
夜は止まることがなく
夜の加速度が 背中を押すんだ
進んだ道のり 君の糧になる
追いかけた光 はたして正しいの?
疑いの霧が 光を遮った
振り返ることはない ただ 前だけを...
瞬く無数の光 迷うことはなかった
目の前にある光 その光を見つけた
追いかけてきたけれど 僕も誰かを導く
そんな光になりたい 夜が終わりを告げたら
夜の加速度が 背中を押すんだ
進んだ道のり 君の糧になる
信じた道筋 光を照らせば
恐れはもうない 風切り走ろう
歩んだ道のりは 光の軌跡へ
描いた軌跡は 誰かの道標(みちしるべ)に
Midnight Highway
hiroshiさんの【歌詞募集】demo17(http://piapro.jp/t/MYV1)に対して作詞致しました。
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