今日はいつもと変わらない部屋の片隅
寒く寂しい悲しい部屋

いつからだろう目に映るものが
何一つ動かなくなった

大切なもの全て
ここに置いて行った
あの子もあいつもあの人も
皆寂しそう

ほんとはわかってるんだ
でも考えない・・・
何度目かの夜がきて
真っ暗な部屋の中



窓から漏れる光がだんだん明るく
眩しく照らされたこの部屋

いつもと同じ朝なのに何故か
胸が苦しくて泣いていた

風が通り抜けてった
ドアの閉まる音
何度目かの朝迎え
みんなが笑ってる

ほんとはわかってたんだ
泣いてなんかない!
大きなカバンを置いて
暖かい手が触れた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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【KAITO】ぬいぐるみ【オリジナル】

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投稿日:2012/06/05 02:02:53

文字数:276文字

カテゴリ:歌詞

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