机の上に置いてあった夢
イラついて蹴散らした
いつも見える場所にあった目標(モノ)
今は部屋の隅に転がってる
「いったい何が必要なんだ?」
単純に考えれば
手の届かない夢でも
いつか叶うと思ってた
がんばり続ければ
夢は叶うのだと本気で信じていた
バカみたいに
転がってたはずの目標(モノ)は
いつの間にか消えていた
夢は捨てられない
そう思えた時だから必死に探した
「空も飛べる今なら」
いつかまた走り出すさ
だけど今は歩かせてくれ
少しだけいいだろ
また輝きだせるはずさ
可能性は∞にある
余るくらいさ
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