蝉時雨が 僕を迎える
七日の命を 紡ぐために
うるさい程に 彼らは歌う
生きてきた証 残すために
僕は 君は 何をしてきた?
長すぎる時を 流す僕と
未来を見つけ 歩き出す君
生きてきた証 残すために
なんで こんなに暑くて
涼しいのだろう?
真夏の空に あの大空に
僕はまた 声を上げた
雲の向こう 空の果てまで
届くように 響くように
真夏の海に 水平線に
君はまた 手を伸ばした
海を映す 君の瞳は
輝きを増し また遠ざかる
夏の日差し 焦がされる地面
成長していく夕立雲
いつかは消えてしまうそれは
確かに今 目の前にある
僕は 君は 何処へ行くのか?
踏み固めた道 歩く僕と
茨の道を 走り出す君
生きてきた証 残すために
なんで こんなに楽しく
惨めなんだろう?
真夏の空が 泣き始めてる
僕と同じ 心模様
雨はすぐに 去っていくけど
雫は僕に 波を起こす
真夏の暮れに あの夕焼けに
僕はまだ彷徨ってた
いつしか船に乗った君は
沈むソレイユ 追いかけてく
無言の海が 僕に言うんだ
『お前はどこへ行くのか?』
無言の僕は 宇宙(うみ)に叫んだ
『どこへも行かない。
僕はここで歌うよ』
真夏の空に 広がる海に
僕はまた声を上げた
遠く遥かな 宇宙(そら)の果てまで
届くように 届くように
たとえ君には 及ばなくても
僕は僕でありたいんだ
きっとどこでも どの場所からも
僕の声は 届くからさ
真夏の暮れに いつか見上げた
あの空を 夢見ていた
きっと明日には 青空がくる
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